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作品No. AkoCH-S0083 CoGNo. AkoCH-S0083 Co重複: 1 出版年: 安政０５ (1858) 月日 ・ 地: 大阪 出版備考: 順No.：( ) |
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| 絵師略称 絵師Roma 落款印章 ｰ 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 大判/墨摺絵 続方向 横 作品位置 001:001/01;01 異版 | ||||
| 作品名1 「世間流行三時ころり末代咄の種 忠九抜文句☆（見＋立）画合」 ( せけんりゅうこうみときころりまつだいはなしのたね ちゅうくぬきもんくみたてえあわせ ) | 1印No. 1板元No. 1板元名 板元文字 | |||
| 作品名2 ( ) | 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考 | |||
| 分類 時事絵 戯画 見立絵 抜文句 画題 ころり流行 シリーズNo. 名 資料部門 浮世絵 | ||||
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作品No. AkoCH-S0083 | 配役 | |
| 興行名 | よみ | 場立 | |
| 外題 | よみ | 場名 | |
| 所作題 | よみ | 音曲種 | |
| 細目種 | よみ | 上演年 ・ 場所 劇場 | |
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作品No. AkoCH-S0083 | ||
| 画中文字 「安政五年午八月上旬より大はやり」「因に云此度の疫病発るまへに遠き海中に舟のやうなる物たゞようとゆめに見る人は此疫病のがれかたしといふ事長さき辺ニての噂なり もし右のゆめ見る人あらばはやくまじないいたすべく」「風雅でもなくしやれでもなく 椎茸びつに死人を入て荷なふて行人」「おまへなりわたしなり きのふ送た人が又けふおくられるの」「ともにひつそとしづまりしは 御停止御おんびん中ゆへ葬礼になりものなし」「わたしのやくのふたりまへ 死人三人いん導の住寺一人」「引導」「障子さらりと引あくれば しばしの間に相がうかはり手足つめたし」「わつとなく母なく娘 てゝおやのころりさいごのわかれ」「なむあみだ仏と唱ふる中より御むようと おけの中よりこへを出してよみがへりし人」「今日参る事よの義にあらず 三時ころり」「まくらならぶるついぜんくよう 大坂所々の墓所にて死人一日ニ凡六百人余」「しやうもやうもないわいのふ 千日に五十人余リものこりあけのあさやく」「はる／＼と参リましたと お寺の施のはりを頼にくる人何百人といふかずしれず」「たのみませう／＼といふこへに 同大くんじゆゆへわれ一と世話方の袖を引お住寺大こまり」「助のため」「たづねてこゝにくる人は 道具やで死人をいれる箱さがす人」「道具や」「荷物のくめん仕まつらん 一つの乗物を大ぜいよつて引ぱり合」「主人の大じと存ずるから いろ／＼とまじないをきゝにあるく番頭」「まつかう／＼の物がたり 葬礼の道で死人の生かへりしをつれ帰りはなしする人」「これは思ひもよらぬ おけやにとんとおけがないので大いそがし」「浴官 おけや」「のりものこれへとかきよせさせ 火やのよこてにたんとならべておくの」「のこらずばた／＼／＼／＼／＼ 五人の家内みなしんだの」「うつりかはるは世のならひ 千日の火やの大はんじやう」「千日」「たすけたいが山々で 道修町薬や仲丸薬ほどこしおびたゞしく」「さぞほんもうで御ざらうのふ はか所札ばでぬがしてすぐに又かすいろやさん」「御いしやさんの見舞」「わたしこそしぬべきはづ 老人一人のこつた人」「おたづねに預りおはづかしい 千日辺へ朝から見物にいてたがひに噺し仕合人」「見物」 | |||
| 組解説 個別解説 | |||
| 組備考 個別備考 | |||
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作品No. AkoCH-S0083 所蔵者名 赤穂市教育委員会市史編さん室 所蔵者資料No. 蔵印 | |
| 所蔵者URL http://www.city.ako.lg.jp/ | ||
| 所蔵者著作権表示 Copyright © City of Ako, All Rights Reserved. | ||
| 所蔵者利用規定URL http://www.city.ako.lg.jp/edu/shougai/akoukiyoedatebase.html | ||